日常とジョークとノンフィクションの間

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恋極星の菜月のその後を妄想。

颯太を亡くし、プラネタリウムの開館にこぎつけた菜月ことなっちゃんに幸せよ訪れよと、その後を妄想した記事です。

 

“恋極星”

この映画公開当時、加藤和樹氏(かとっぺと呼んでいます)にとてもハマっていて、しかも相手は戸田恵梨香ちゃんとか!って何回か観に行きDVDも持っていて未だにたまに見返す大好きな作品です。

だからこそふっと菜月について妄想するんですよね。

なっちゃんに幸せになってほしい!!!と。

今回はそんな“なっちゃんよ幸せになって!!”をエネルギーに妄想した記事です。

 

まず映画の中で最後プラネタリウムを上映する菜月ですが、私の妄想では平日は変わらず仕事を続けて、休日に一日何回か上映(もしかしたら午前一回、午後一回とかかもしれない)というスタイルなのではと思っています。

 

お父さんがそうであったように、あのプラネタリウム館のターゲットはこどものはず。それなら休日に開館して、平日は働くってのが資金面でも効率がよいと思う。

プラネタリウムってお金かかる上に料金は良心的なことがよくありますし。なら集客の見込みにくい平日は閉めちゃうほうが、平日に自分の働いて稼いだお金をプラネタリウム上映費用の足しにできたりと都合良いと思う。そんでも現実的には費用の捻出厳しいと思うけど、なっちゃんを幸せにしたいので、ここでは目をつぶってなんとかなってるということにします)

 

ほんで、その後の妄想ですが、まず前提として私の中では地元の人ではなく、よそから来た人ではないかと思っています。(境遇によるものだと思うけどもあるかもだけど現になっちゃんには女友達すらいないし

星降る街自体、映画を見て若者が少なそうと思ったんですよね。あと、これは境遇によるものだと思いますが友達などの特別な存在を菜月ってあえて作ろうとしてないですよね。(職場ですら無愛想にしてますもんね)なので同世代というかかつての同級生たちとどうにかなるのはほぼない線だと思う。地元のおじさんおばさんたちには、親は早く亡くなり弟は生きにくさを抱えているかわいそうな子的な認識されてるだろうから、颯太のおかげもあって前向きに生きている菜月的に余計に仲良くとはならないと思う。

というわけで、菜月に素敵な人が現れるとしたら地元のひとではなく、よそから来たひとだろうなと妄想します。

 

私の妄想の中では異動で役所にやってきたメンズが有力候補になっとる🤭

(以下妄想全開です)

プラネタリウムの子”の話(映画の中で颯太のために消灯をお願いして回った話のことです)がその後も役所で話題に出るって前提になるけど、新しくやってきたメンズがそのワードを耳にして、“プラネタリウムの子ってなんです??”って周りに聞くと“恋人のために消灯を、直談判した一市民の女の子”の逸話を聞かされ、“そういえばその子がやってるプラネタリウムがあるんだよ”って教えてもらうんですよ。

そんで、異動してきてから少し経ったある休日に、こっちに越してきてからやりたいことも大体やったし今日は何して過ごすか〜って考えたときにふとプラネタリウムのことを思い出して暇つぶしにって菜月達のプラネタリウムに立ち寄るところから始まる恋です!!!🥰

 

そのプラネタリウムは、自分以外のお客はこどもかこども連れの家族だし、解説する内容も特段珍しいわけでも、面白いわけでもなく、よくあるプラネタリウムの内容で。

そもそもそんな興味があるわけでもないし。

なんだけど、解説する菜月の声がすごーーーーーく心地よくて癒やされるっていうね。

しかも菜月はすげー可愛いし💖

それから常連になっていって、、、っていう恋を妄想します。

 

その方には菜月を幸せにするとともに、大樹のことも温かく接してほしいですね。

いや、してくれるはず!!!

大樹もなっちゃんの恋の後押しするんだ💖

だって大樹くんはいい子だから💖大事なことは分かってくれる子だもん💖

大樹くんもプラネタリウム館に関わるようになって社会との良い接点が出来て、こどもたちから慕われてそうだな〜。

 

そんな少し先の明るい未来を妄想してみました。

なっちゃん、だいくん、お幸せにね!!!